2004年 10月 10日 ( 1 )

尻をむける日々・・開始

は・・始まりましたで。注射の日々。
これから11日間 来る日も来る日も 看護婦に尻を向ける日々。

それにしても 新しい病院の看護婦さんは結構鬼で
「骨の近くに打ちましょうね。うふふ」と言っていた。
ほほほほほほほ骨の近くっすか?
意味も無く動揺。ホネホネロック。

MRIは要所見だかなんだか 再検査に。
今度は造影検査をしてくださいとな。むぅぅぅ。
どうやら筋腫もあるっぽい。やれやれ。

病院の待合室でずっと泣いている人がいた。
たまらなかった。
本当は かけよって甘い物の一つでもあげたい。
一人じゃないよ。って言ってあげたい。
だけれど そんなことできるわけもなく。
悲しみは 完全に共有できないから。
そして完全じゃない共有なんて 今出すべきじゃないと思うし。
だいたい 彼女の隣には旦那さんがいた。
新聞をずっと読んでいた。
私は ゲンコツにハァーっと息を吹きつけて向いたかったけど できるわけもなく。
だいたい 彼は悲しんでいるのかもしれない。
泣けないだけで。
それは 彼女と旦那さんにしかわからないし
私にはわからないし、わからなくて良いことだった。

そして勝手ながら 誰もが来るかもしれないその日を思っていたことだと思う。
こんな日曜日に通ってるのは だいたい高度治療まで進んでる人だ。
私は耐えれるのかな?
考えただけで泣きたくなるその日を。

目をつぶって その時間をやり過ごした。
[PR]
by yurinekko | 2004-10-10 20:27 | 不妊